和歌山市で小学校5,6年生の「家庭科授業」で、
アクティブ・ラーニングの取り入れた授業をしています。
子どもたち自ら考え“とことん・快適”な整理収納の大切さを伝える人材育成をしています。
内容は、5つの言葉「整理・収納・整頓・片づけ・掃除」と意味を学び、
授業が終わったあとで、子どもたちの生の声「アンケート」で
授業の理解度も確認しています。
(※アクティブ・ラーニングとは、一方的に教えるのではなく、
児童が対話や議論や発表を通して、積極的に授業に参加する学習手法です※)

5・6年生対象「生きる力」を育みます!!
基本編から応用編の体験学習で次の「力(ちから)」を学びます。
分類力 ⇒ 分別力 ⇒ 収納力
ご家庭や学校で「整理整頓」をしなさいと耳にすることが多いですが、
子供たちはその意味を理解しているでしょうか?
間違って理解していると「キレイ」にはなりません。
国語辞典に載っている定義とは若干表現が異なりますが、
整理収納・片づけ本から行動を理解するために、言葉を選びました。
これら5つの(整理・収納・整頓・片づけ・掃除)違いを理解することで、
自分が具体的に何をしたらよいのか分かってきます。

☆目的☆ | 「分けるチャレンジシートBook」を使って、分類力→分別力→収納力を学びます。 アクティブラーニングで、友達とのコミュニケーションも取れ、 自分の整理がどんなモノかが理解出来ます。 |
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☆内容☆ | ①「整理・収納・整頓・片づけ・掃除」の言葉の意味を学びます。 ②モノの重さを考える(例)筆箱を使う ③4~6人のグループ分けをします。(4~6グループ) ④マグネットパーツ(72枚)を一人8~9枚づつ分けるチャレンジシートの上に並べていきます。 ⑤分けた内容をグループの代表者に発表してもらいます。(時間により代表のグループ2組) ⑥学校に置く物だけを選びます。 ⑦使い勝手のいいようにお道具箱などに収納します。 ⑧なぜその収納にしたか、グループの代表者に発表してもらいます。 ⑨実際にお道具箱を整理収納します(牛乳パックを利用) ⑩挑戦カードに、自分の挑戦や目標などを記入してもらいます。 |
☆時間☆ | 家庭科の時間内(2限分=90分) |
☆費用☆ | 特別非常勤講師の派遣内 その他クラスや人数等はお問い合わせください。 |
「ちょこttoおかたづけ☆」は登録商標・商標登録済みです。
商品はセットになっております。
分けるチャレンジシートBook・・1冊
マグネットパーツ・・・・・・・72枚
見開きA3サイズ。持ち運び時はA4サイズ。
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整理収納アドバイザー2級認定講座
整理収納のノウハウを身に付けると、
部屋がきれいになるだけではなく
時間とこころに余裕が生まれて、生活が快適になります。こんな方におすすめです
・子どもに時間をとられがちで、自分の時間がもっとほしい
・仕事と家事を両立しながら、ゆとりのある生活がしたい
・整理整頓が苦手で、よくモノを探している -
家庭科授業
5・6年生対象「生きる力」を育みます。
ご家庭や学校で「整理整頓」をしなさいと耳にすることが
多いですが、子供たちはその意味を理解しているでしょうか?
間違って理解していると「キレイ」にはなりません。子どもたち自ら考え“とことん・快適”な整理収納の大切さを
伝える人材育成をしています。 -
ミニレッスン
お好きな場所で、自由な人数で受講できます。
整理収納の基本や、自身に合った方法を学べます。
日程や場所、人数などをご提案ください。・片づけたいけど何からはじめたらよいかわからない
・会社の人たちに整理収納を学んでほしい
そんな方におすすめです。